使い勝手向上委員会 パソコン購入苦悩の一週間(本体編)

パソコンの主な使用用途は、「インターネット」、「音楽」、「ウェブサイト構築」、「自宅サーバーメンテ」。そのぐらい。

しかし、年々ハードウェアの向上に伴って、ソフトウェアもそれにあった環境にレベルアップしている。当然、今までのパソコンに新しいソフトを入れても、スペック的には問題ないのだが、レスポンスが非常に悪い。

メインで使っているのは、今でも現役の(「ThinkPad X31)のノートパソコンだ。購入は2004年ですが、ウェブ、メール、ウェブサイト構築、音楽鑑賞などに使用するには全く問題がない。

エンコードやテレビ録画などの重い作業には、デスクトップ(Celeron2.4)を使用しているが、今のところ何とかガマン出来るレベル。

その他にも、自宅サーバーとして使っているパソコンは、省電力を理由に「MINI-ITX」という規格のマザーボードを使った製品で、中古パーツを集めて作ったものがあるが、サーバー用途なので、重い作業は全くしない。

NASハード(LANDISK)を2台設置しているのだが、1台はノーマルでデータ用、1台はDebian化して、音楽ジュークボックス用に使用している。

また、ネットワークプレイヤー(IO-DATA AVLP2/DVDG-2)があるので、予めNASハードに入れてある音楽や動画を再生するのに使用している。

いったい何が足りないか!?

理由は、一眼レフ(PENTAX K10D)と高級コンパクトデジカメ(RICOH Caplio GX100)を購入したあたりからである。

今の不満は、デジカメで撮った「RAWのデータの処理」と「液晶モニターの発色が悪さ」。また、大きな画像データの加工のモタツキで、写真を撮る楽しみが半減している。

また、数年前に買ったビデオも撮れるデジカメ(SANYO Xacti DMX-C5)の映像も、撮ったままで放置状態になっている。

これではいけない!! これらの理由で購入タイミングがやってきたようだ。

当初は、安易にiMac(24インチ MA878J/A)を考えていたのですが、調べるうちに、製品単価の割高感と私の環境では使い勝手の向上が望めないことが分かり、またもやMACを選ぶことが出来なかった。

やはり、いつの時代もすれ違う運命にあるようだ。

それでは、パソコンに対しての要望を整理しておこうと思う。

  1. ケースにこだわる
  2. 静音仕様
  3. そこそこハイスペックなCPU
  4. 将来性

※数値は優先順位

そして、一番の条件は、「妥協」しないこと。

しばらく、自作の世界から遠のいていたので、各々の研究から始めることに。

結果として、今の環境を改善するには、何も最上級を狙う必要は全くないのですが、コストパフォーマンスや将来性を考えると選択肢は自ずと見えてきます。

ショップオリジナルなどは、安くて良いのですが、外観がダサくて購入意欲が沸かない。そもそも、パソコンは縦置きが主流のようですが、私は今までの自作パソコンのほとんどが横置き、または横にも置ける仕様のものを使っていました。

しかし、今回は、縦置き。それもミドルクラスのタワーを選択することを決めていたのです。

それは、小さいから電気を喰わないとか、小さいから騒音がうるさくないという考えは間違った発想でして、熱が逃げづらい筐体は、結局ファンがフル稼働していたし、省スペースなのでマメな掃除もしていませんでした。

例えるならば、市内を毎日走るため軽自動車を買ったのだが、タダの足として使用しているため、愛着が沸かなく、メンテもそこそこしかしないのでガタが早い。とでも言っておきましょう。

今度は、筐体はメンテナンスがしやすいよう大型のケースで、静音への配慮をしながらも、いざというときは、余裕の走りでユーザーを納得させられる魅力の持ったパソコンを選択したいと考えています。

それでは、まずは、購入スペックと「ショップ」「自作」での金額の違いを表にしてみました。

この中で、譲れないのは、「CPU」と「ケース」。

それにあわせて、金額も税込み14万以内。

構成 商品名 ショップ 自作
CPU Intel(R) Core 2 Quad Q6600 30,880
マザーボード Intel P35+ICH9Rチップセット搭載ATX FSB1333対応 18,480
メモリ DDR2 2GB (800MHz) 1GB×2枚 6,360
ハードディスク 500GB 16MB S-ATA2 7200rpm 10,580
ビデオボード GeForce 8600GT 256MB 13,980
サウンドボード オンボード 0
DVDドライブ SATA対応スーパーマルチ 4,980
FDD 0
ケース Antec P182 21,800
電源 650W 静音電源 14,980
CPUファン 静音CPUクーラー 3,980
OS Microsoft Windows Vista(r) Home Premium?正規版(DSP) 15,980
小    計 142,000 141,960
送    料 1,890 0
合    計 143,890 141,960
保    証 1年 無し

条件として譲れない「Antec」の「P182」を扱っているショップは多々ありますが、カスタマイズでこのケースを取り入れているのは2店ほど(平成20年2月現在)。

自作の算出は、あるショップで取り扱っている金額を参考に算出してみました。

価格COMの最安値だと、非現実的なので目安となると思います。

こうしてみると、どちらも同じような価格になりますが、パーツを単品で集める時間が面倒なことと、組み立てる時間。

更には、自作だと保証がないため、今回は、ショップのカスタマイズにて注文をすることに心が揺れています。

※ここで言う保証は初期不良など一般的なもの

ただし、数点気になることがあります。

皆さんの中には、このパーツが選択出来たらいーのになーとか、これいらないんだけどなーなど考えたことがあると思います。

私もその一人だったので、今回は思い切ってその思いをショップに電話で伝えてみました。

変更箇所は、OSの交換とマウス+キーボードセットの排除。

そうしたら、ネットカスタマイズでは出来ないが、電話注文は受け付けるとのこと。

こころよく受けてくれて大満足。

ショップ名はマズイかもしれない???ので伏せますね。

ショップ店員の方。どうもありがとう。

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