使い勝手向上委員会 ローカルとネットの融合 Sunbird PortableをUSBメモリで活用する

以前から、USBメモリにアプリを入れて自宅と会社で使用していました。

前は、U3対応USBメモリを使っていましたが、発展性が期待できないので、それに変わるモノを探していると、普通のUSBメモリでもU3対応USBメモリと同様の使い方が出来ることを知り、今では、様々なアプリを試しては、使い勝手の向上にまい進している。

今では、携帯電話を忘れても、これだけは無くてはならないアイテムとなっています。

そんな中、USBメモリにSunbird Portableを入れて、自宅と会社でここ半年ぐらい使ってみた感想と、表題の通り Sunbird Portableの最新版(ver0.8)の日本語化が出来たので、合わせて記録しておこうと思う。

USBメモリ専用のSunbird Portableは、下記のサイトから入手が可能なのだが、なかなかバージョンアップしないのと、日本語化も積極的に行われないこともあり、USBメモリ でSunbird Portableを日本語環境で使う場合は、ver0.5で止めていた。

しかし、バージョンが0.8になり、なんとなく使い勝手が良くなった気がしたので、新しいバージョンと差し替えてみることに。

作業内容の確認

  1. Sunbird Portable並びに各種アドオンのダウンロード
  2. バックアップ
  3. USBメモリからSunbird Portableを削除
  4. 新しいバージョンのSunbird Portableのインストール
  5. バックアップフォルダを戻す
  6. アドオン(Quick Locale Switcher)のインストール
  7. 日本語ランゲージパック(ja.xpi)のインストール

はじめに、本体並びに必要となるアドオンをダウンロードしておこう。

  • Sunbird Portable 0.8 本体
  • 日本語Languages

Mozilla Sunbird, Portable Edition

上記ページから、本体と日本語ランゲージパックをインストールしておく。

ランゲージパックは、該当のファイル(ja.xpi)を右クリックして名前をつけて保存でダウンロードする必要がある。

  • Quick Locale Switcher

Thunderbird Add-ons

Thunderbirdのアドオンだが、動作確認出来ました。

つづいて、今までの設定のバックアップを行っておかなければならない。(消えても良いのだが)

いろいろ探すと、バックアップは単純に、Sunbird Portableをインストールしてあるフォルダの一段下の「Data」というフォルダをまるごと別の場所に移動させておくだけのようである。

[USB]
    ├[doc]
    ├[Program Files]
    |  └[SunbirdPortable]
    |    ├[App]
    |    ├[Data]
    |    └[Other]
    ├[soft]
    └[TiddlyWiki]

※上記は、私の環境なのでご自身の環境に置き換えてください

順番は多少逆になってもいいのだが、USBメモリからSunbird Portableを完全に削除してしまおう。

削除しなくても、上書きされるので問題ないが、不具合が起きないように私は削除しました。

ここから、順番は正確に。

本体のインストール → バックアップフォルダを戻す → アドオンの設定

環境にもよりますが、バックアップしたフォルダ内の各種設定(アドオン等)が古いと、「古いよ!」と怒られます。

当然といえば当然ですね。

Sunbird Portableでは、日本語ランゲージパックをアドオンしただけでは日本語になりません。

はじめは、Firefox用のLocale Switcherのインストールを試みましたが、どのバージョンもアドオンしてくれません。

仕方ないので、Thunderbird のQuick Locale Switcherというアドインがあったので、何の気なしにアドオンさせ、日本語ランゲージパックを当ててやると、日本語化されました。

このアドオン。各種言語に対応してるようですが、私は日本人の中でも、特に外国語に縁の無い方なので、他の言語のお世話になることはないと思いますので、設定で多言語のチェックボックスを外しました。

一番最初に設定してやれば、特段、不自由さは無いことでしょう。

使い勝手について

使い勝手を考えたとき、このSunbirdはグループウェアのような使い方ができます。

私は、googleの複数のアカウントを使い、用途ごとに使い分けています。

  1. ビジネス用
  2. 自分用
  3. 家族用
  4. 嫁さん用

これらを設定することで、情報共有が可能となります。

また、嫁さんや子供たちのパソコンにも同様に設定を行うことで予定表が把握できます。

  1. 嫁さん用(子供たち用)
  2. 家族用
  3. 自分(私)用

このSunbirdが、なぜ使い勝手が良いかというと、通常のアプリを使う感覚でスケジュールを入れると、勝手にgoogle Calendarと同期をとってくれることです。
また、アカウントも事前に登録しておくことで、何個でも同時に表示できます。
これは、毎日のように使うツールと考えると、非常に重要なことであり、わざわざ、ウェブから入り、アカウント情報を入力する必要とするツールより、プロセスが簡略化され、使い勝手が飛躍的に向上するのです。

また、USBメモリで管理できる点も、自宅と職場でスケジュールを管理している方には重宝するはずです。

それだったら、携帯やPDAでやればいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ひとつの画面で、各アカウントを一緒に表示でき、グループウェアのように使える仕組みが非常によろしく、各アカウントによってデータが独立している点が素晴らしい発想だと思うのです。

というわけで、私はこのSunbird Portableを会う人会う人に勧めています。

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