
スマートフォンで何に使いたいだろう?
明確な何かを見出せていない人がいるのではないか?
今のガラケーでも十分満足しているし、これ以上お金をかけられない。
私の場合、離職を期に会社から支給されている電話を手放さなくてはならず、どうせなら、就職活動でも利用するという前提でスマートフォンを選択しようと思っています。
しかし、それだけだったら物欲が湧いてこない。
仕事でもプライベートでも、あって欲しい機能は、ズバリカメラである。
カメラは、個人的には一眼レフもあるし、コンパクトデジカメも数台持っているので、携帯にそれ以上期待することはありませんでした。
しかし、撮って直ぐにデータを送ることができないことや、何より写真を記録として撮る感覚がど〜もやるせない思いがあった。
しかし、auの新機種の中に「au Xperia acro IS11S」というSONYブランドの機種がはじめて出るということで、SONYのClie以来のワクワク感が出てきた(ちょい古いか)。
事前に調べたところ、この機種は、裏面照射型CMOSセンサーという高感度撮影を売りにしており、それにF値2.4という、明るいレンズを搭載している。
他に出ているスマホを全て調べてみましたが、F値を公表している機種は存在していないことが分かった(キャリア全て:DOCOMOのXPERIA以外、SOFTBANK等含む)。
F値と言っても何のことやらわからない人もいると思うので、簡単に説明すると。
数値が低いほど光を多く取り込めます。
なので、暗い場所なんかでもシャッタースピードが稼げるので、フラッシュ無しで撮影出来る利点があります。
最近のデジカメは、F値が暗くても、ISO感度を上げることや手ぶれ補正でピンボケを減らすことで、絵を擬似的に良く見せる工夫をしています。それは、コスト削減の比率が多いためですが、それ以上に技術革新の成果と言ってもいいでしょう。
一般的に明るいレンズはコストが高いのが主流で、値段に比例してレンズは良くなることも、全てが該当しませんが確かな基準です。
なので、スマホを出しているどこのメーカーも、あえてカタログ値でF値を公表していないのではないかと思います。
そんな中、唯一公表していたのが、「au Xperia acro IS11S(DOCOMOのXperiaも公表している)」であり、あえて、F値を公表するあたり、自信の表れだろうと思ったからだ。
ちなみに、iPhone4も裏面照射型CMOSセンサーを使い、レンズは、F値2.4と同等で明るいですが、画素数が500万画素と少なめ。
カメラとしての基本性能がそこそこいいのは、分かりました。
■撮影素子:裏面照射型CMOSセンサー
■撮影素子のサイズ:1/3.2inch
■焦点距離:31mm
■F値:2.4
つぎはレスポンス。
携帯のカメラはどちらかといえば、カメラ機能は二の次で、起動まで遅かったり、次の撮影まで時間が掛かったりと、デジカメの域には達していませんでした。
しかし、この「au Xperia acro IS11S」は、DOCOMOから発売された「 Xperia arc SO-01C 」と同様に普通のカメラのようにシャッターボタンとズームのボタンが搭載されています。
撮影には、シャッターボタンを長押しすることで起動するので、いちいちメニューを開けなくても良い点がポイントです。
また、オートフォーカスも最近のデジカメで採用されているタッチボタンに対応しているので、目的の所に指を触れることで、自動的にピントが合う仕様になっています。
実際の画像はというと、最新のデジカメには遠く及ばないものの、2・3年前のレベルには追いついた感がありますので、やっとこのレベルに来たと嬉しく思います。
ということで、他にもたくさん機能はあるのですが、この機種はこの一点のみで購入に踏み切ってしまうかもしれない。
次回は、「G’zOne IS11CA」を触ってみる。
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